ハッピーカードは、些細な事でも“ありがとうの気持ち”を伝えることができるカードです。
山輝会では、職員が日頃抱いている感謝の気持ちや、ずっと伝えたかった言葉などをカードに書いて渡し合う文化としてハッピーカードを取り入れています。
目の前のことで忙しい中、すぐに感謝が伝えられなくてもカードを使って想いを伝えることができ、もらうと「頑張ろう!」と思える魔法のカードです。
気分が落ち込んだ時、仕事で失敗した時、過去に貰ったカードを見返すと仕事へのやる気・元気が湧いてきます。
ハッピーカードをもらうと、自分のことを「見ていてくれた」「気づいてくれていた」「人に認めてもらえる」「心配してくれている」と思い、嬉しい気持ちになります。職員同士のコミニュケーション、相談のきっかけにもなり、法人内で1年間7,000枚を超えるハッピーカードが手渡されました。